諦めないといいことがある!
これは先週の出来事でした。僕は駅で、コインロッカーにお金を入れて荷物を入れておいて、いつものように友達と遊んでいました。そして、帰ろうとしたとき、あることに気が付きました。
「コインロッカーの暗証番号が書いてある紙を無くしてしまった...。」
そう、僕はコインロッカーの暗証番号が書かれている紙を無くしたので、暗証番号が分からなくなって、自分のコインロッカーを開けることが出来なくなりました。なので、必死にいろんなところでその紙を探しました。店の中や映画館などで、人に聞いたり、椅子の下などの細かいところで探したりしました。しかし、やっぱり見つかりませんでした。そして、僕は諦めかけて、業者に頼んでコインロッカーを開けてもらおうと思い、電話して、頼みました。そのとき、
「三千円かかるけど、いいですか?」
と、言われました。そこで、三千円は高いなと思って、もう一回考えました。そして、もう一回その紙を探してみることにしました。僕はさらに細かいところなどを探したけど、やっぱり見つかりませんでした。最後に、自分が食事をしたレストランで、コインロッカーの暗証番号が書かれている紙がないかと聞きました。しかし、無いと言われました。そのとき、一緒に探していた友達が来て、こう言いました。
「見つかった!」
そして、ちゃんとコインロッカーの暗証番号が書かれていました。もし見つかってなければ、三千円払って業者に頼むしかありませんでした。あのときは、とても喜びました。その後、無事に暗証番号を打ってコインロッカーを開けることができました。一緒に探してくれた友達に、とても感謝しています。
こんな感じで、諦めないといいことがあるかもしれません。まあ、僕の場合は諦めなかったというより、ただ三千円を惜しんだと言った方が正しいかもしれないけど。
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